代表: 飯島隆太郎
国立音楽大学声楽科卒業。在学中ヴェルディ「椿姫」でオペラデビュー、
「フィガロの結婚」「魔笛」「ボエーム」「ジャンニスキッキ」「カルメン」
「ボッカチオ」「天国と地獄」など数多くのオペラや国連主催のミュージカルに出演。20代よりオペラやコンサートに出演する傍ら、オペラやコンサートの舞台演出や制作をこなす。
アメリカでの3年間の武者修行で合唱団の指揮およびヴォイス指導、クラッシックだけでなく JAZZ、POPS、R&B、ゴスペルなど多方面のヴォイストレーニング法をマスター、アメリカ・ロサンゼルス領事館主催天皇
誕生日のセレモニーでは日米の国歌斉唱や、ロサンゼルスでのオペラやコンサートに出演。2003年スペインでのエルブジと日本の壬生夢の饗宴で、世界一予約のとりづらいレストラン「エルブジ」で歌ったことが きっかけで「アルザック」「ムガリッツ」などで日本の歌を披露、シェフとも交流をしている。
近年ではオペラ「ジャンニスキッキ」のタイトルロールやホテル西洋銀座でディナーコンサート、常陸宮両殿下の前で歌を披露するなど好評を博している。
2009年は、世界的テノール歌手アンドレア・ボチェッリの野外コンサートに招待される。スロベニアでは、国を代表する6つのレストランで日本の歌を披露し首都リュブリアナの古城で国立オーケストラ団員による弦楽四重奏と協演し、好評を博す。
23区の小学校中学校の合唱や学芸会での舞台、声楽指導、君が代からの日本の歌の歌い方講座など好評をいただいております。
特に発声指導の表現は多彩で、わかりやすいと定評がある。二期会会員。
森 美佳
国立音楽大学声楽学科卒業。
卒業後ウィーンに留学。ヴジェラ・バリア氏の元で研鑚を積み、数々のコンサートに出演。帰国後は、東京を中心に演奏活動を開始。2004年にはサックスのMALTAと「天女音楽祭」にて共演。王子ホール、大倉山記念館、米子文化ホールなど、毎年各地でジャンルにとらわれず様々な楽器とジョイントリサイタルを開催。柔らかい音楽と、言葉を繊細に美しく歌い上げいずれも好評を博している。またオラトリオや合唱のソリストとしての活動も多い。 日本演奏連盟会員,二期会準会員
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